有効性及び安全性の確認

有効性及び安全性の確認

優れた培養技術

当院の提供するNK細胞は、培養が難しいNK細胞の比率を平均70%以上維持する技術を用いて、GMP水準で厳格に管理する細胞培養施設(CPC:Cell Processing Center)にて培養します。治療を受ける患者様には細胞成績書(総細胞数、細胞生存率、純度など)を発行することで、患者様が安心して治療を受けられるように心がけています。

AKC免疫療法の効果確認

2017年度に当院のAKC(Autologous Killer Cell)、自家由来活性化リンパ球を活用した免疫細胞療法を受けられた患者様の内40名の方を対象に実施した免疫治療後の結果では、79.5%が状態改善及び長期安定化したことが確認できました。(肝臓がん患者様のがん細胞が完全になくなった事例も確認)。この過程でNK細胞はがんの治療、再発及び転移防止に効果があり、さらに標準治療と併用することで相乗効果があり、かつ副作用も軽減されることが確認されました。

国際的に認定されるNK細胞

NK細胞を用いた免疫細胞治療薬がアメリカ食品医薬品局(FDA)で希少疾病用医薬品として指定されています。今後も感染症予防と重症化防止にも期待され、多くの国で積極的に臨床試験を行っています。

豊富な治療実績

NK細胞を用いたAKC免疫療法は、2014年度の開始以来、現在に至るまで5,000回以上の実績を積んできました。このような豊富な治療実績によりAKC免疫療法の効果と安全性が確認されました。